国際社会共通の目標として定められたSDGs。
SDGsが掲げる17のゴールは、貧困や不平等、環境問題などの世界規模のテーマばかりですが、
実は、とても身近で気軽に取り組めることがあります。
街に落ちている『ポイ捨てゴミ』です。
ポイ捨てゴミ問題と関係がある番号は以下の通りです。
14「海の豊かさを守ろう」
11「住み続けられるまちづくりを」
12「つくる責任つかう責任」
環境や街の美化に深刻な影響を及ぼすため、飲料メーカー等さまざまな企業も解決に向けた取り組みを始めてます。
『SDGsに取り組んでみたいけど、自分には何ができるのか分からない』という人に向け、弊社で取り組んでいることを紹介したいと思います。
弊社では、12『つくる責任つかう責任』をテーマに産業廃棄物のリサイクルに貢献活動をしています。
日々、使用される商品の梱包資材を分別し、継続可能有無の検証を行い、再利用することで消費サイクルを持続的な形で確保することを目指しています。
ごみも大切な資源。無駄なくリサイクル
地球の資源には限りがありますが、世界では人口が増え続けています。
そのため、商品の生産を効率化したり、廃棄物のリサイクル・リユースを促進して廃棄物の量を大幅に削減することが求められます。
学校や職場、家の近くなどで当たり前に見かけるポイ捨てゴミ。
とても身近で世界規模の問題にかかわるテーマなのです。
解決方法は簡単。一人ひとりが拾うことです。
最も簡単なSDGs貢献。始めてみてはいかがでしょうか?